刺繍枠を自作したい!小さい布でも使えるミニ刺繍枠を作ってみました

※当サイトには広告・プロモーションが含まれています

こんにちは、ReyLuke(@hutarigurasicom)です。

刺繍枠より小さい布にクロスステッチしたい

アイーダやジャバクロスのようにしっかりした生地なら、刺繍枠を使わずにステッチすることもできます。

リネンなどの柔らかい生地では、

・クリップや紐を使って刺繍枠に固定する
・布を継ぎ足し縫い付けて刺繍枠で固定する
・刺繍枠より大きい接着芯に布を貼り付けてステッチする

などの方法があります。

今回は、こちらの海外のサイトを参考にして、持ち帰り用の容器を使って「ミニ刺繍枠」を作ってみました。

Take-away Container Embroidery Hoop
Take-away Container Embroidery Hoop: Here's a quick and easy way to make a lightweight embroidery hoop out of a plastic take-away container. It only took me abo...



ミニ刺繍枠の作り方

材料:カチッとはまるプラスチック蓋付きの容器

今回は、ケンタッキーの「コールスローサラダS」の容器を使いました。

カッターナイフで蓋の内側をカットします。

カッターナイフを固定して、蓋をまわしながらカットすると切りやすかったです。

容器のほうは、端から1cmくらいでカットします。

厚みのあるものの上でカッターナイフを固定して、容器をまわしながらカットすると切りやすかったです。

ミニ刺繍枠が完成しました。

ミニ刺繍枠の使い方

カットした容器の上に、生地を置きます。

カットした蓋を生地の上に置いて「カチッ」と音がするまで押し込みます。

普段使っている刺繍枠と大きさを比べると、かなり小さい刺繍枠です。

※ミニ刺繍枠の外径は約7cm、内径は約5cm

注意点

ケンタッキーのコールスローのプラスチック蓋は柔らかいので、アイーダジャバクロスのような厚手の生地では上手く蓋がハマりませんでした。

リネンなどの薄い生地なら問題なく固定できます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました