こんにちは、ReyLuke(れいるーく)です。
手づくりタウンってなに？
「手づくりタウン」は、日本ヴォーグ社が運営する手芸を楽しむウェブサイトです。
日本ヴォーグ社が発行している手芸雑誌「 ステッチイデー（STiTCH iDEES）」で掲載している作品の糸や布などの材料も「手づくりタウン」で購入できます。
ステッチイデーの立ち読み（試し読み）ができます。
今回は、刺繍・クロスステッチをする人にむけて「手づくりタウン」の魅力を紹介いたします。
手づくりタウンの紹介
「手づくりタウン」は、日本ヴォーグ社が運営する手芸を楽しむウェブサイトです。
日本ヴォーグ社とは
日本ヴォーグ社は、出版・教育・通信販売・通信教育の事業で、手づくりクラフトの商品・サービスをベースとして、生活文化の向上に取り組んでいる会社です。「毛糸だま」「キルトジャパン」「ステッチイデー」「ニットマルシェ」「ペイントクラフトデザインズ」などの手芸やハンドメイドに関する書籍をたくさん出版されています。1954年（昭和29年）に編物の出版会社として創業しました。
現在、日本ヴォーグ社の専門店は、世界中から集められた2,000種類超の毛糸と出会える浅草橋の毛糸専門店「Keito（ケイト）」と、和・洋の手描き絵付けや磁器人形制作などキルンアートを本格的に学べる教室「Studio KILN ART（スタジオキルンアート）」の2店舗があります。今後ジャンルを広げ、ますます充実した内容を展開される予定です。
手づくりタウンとは
手づくりタウンは、編み物・刺しゅう・パッチワーク・ソーイングを始め、様々な雑貨やクラフトを楽しむ方の「知りたい」「欲しい」「習いたい」を満たす、情報発信サイトです。
「手づくりタウン」はオンラインショップだけではありません。
編み物・刺しゅう・パッチワーク・ソーイングの基本についてや、通信講座、イベントの情報も掲載されていて、見ているだけでもとても楽しめるサイトです。
手づくりタウンの楽しみ方
手作りタウンのサイトは、様々な手芸やハンドメイドクラフトの種類が掲載されているため、刺繍・クロスステッチのページを見つけるのにも苦労するかもしれません。
そこで刺繍とクロスステッチにしぼって「知りたい」「欲しい」「習いたい」ページの探し方を、スマホの画面で説明いたします。
「刺しゅう」のページを開くまで
手作りタウンのトップページから、カテゴリーの「刺しゅう」を開く方法は３つあります。
１．右上のメニューボタンから
右上のメニューボタンを開いて「カテゴリ」の「刺しゅう」をタップします。
２．トップページ真ん中のカテゴリーから
ページの真ん中あたりにある「カテゴリー」から「刺しゅう」をタップします。
３．ページ下のカテゴリー一覧から
ページの下の方にある「カテゴリー一覧」から「刺しゅう」をタップします。
上の３つどの方法でも同じ「刺しゅうHOME」のページを開くことができます。
「ステッチイデーWeb」
・オンラインショップ
ステッチイデー掲載作品の糸や布などの材料が購入できます。図案を掲載しているステッチイデーが必要です。
・書籍掲載作品の作り方つきキット
ステッチイデーに掲載している作品のキットが購入できます。図案つきのキットなので、ステッチイデーは必要ありません。
・ステッチ＆トーク番外編
作家さんのインタビュー記事などの番外編が読めます。
・ステッチイデーの購入、立ち読み
最新号のステッチイデーの購入はもちろん、在庫があれば過去号も購入できます。ネットで立ち読み（試し読み）もできます。
「基本のき」
刺しゅうの「基本のき」では、刺しゅうの種類や刺しゅうの用語集、そして基本のステッチは動画でも詳しく解説されています。
「刺しゅう糸の扱い方と糸端の始末」「ステッチの刺し方」などは、刺繍やクロスステッチがはじめての人にもとても参考になります。
「刺しゅうのお買い物」
本・キット・刺しゅう糸・刺しゅう枠などを、ネットから購入できます。
通販カタログ「手づくりライフプレミアム」最新号のデジタルカタログを見ることができます。
「手づくりライフプレミアム」刺しゅうセレクションでは、厳選されたクロスステッチキットが購入できます。
「刺繍塾」
教室・セミナー・通信講座などに、電話・メール・はがき・ FAXで申し込みできます。
一度きりの教室やセミナーも多いので、定期的に「お知らせ」をチェックするのがおすすめです。
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