こんにちは、ReyLuke(@hutarigurasicom)です。
ダウンロードしたファイルを開こうとすると、開いてほしいアプリとは違うアプリが起ち上がってしまうことがあります。
例えば、図案変換ドットコムで作成したクロスステッチ図案を「Microsoft Excel」で開きたいのに、ファイルをタップすると「Numbers」アプリで開いてしまったりします。
そのため、デフォルトアプリを設定できなければ、毎回「Microsoft Excel」を起ち上げてアプリから開かなければいけません。
今回は、ファイルをタップしたときに開くアプリを変える方法を紹介いたします。
ファイルをタップしたときに開くアプリを変える方法
iPhoneでファイルを開くデフォルトアプリの変更方法です。
ダウンロードしたファイルを開く
ブラウザでダウンロードした画面で、右下の「ぁあ↓」を押して「ダウンロード」を選択します。
開きたいファイルを押すと、ダウンロードしたファイルが開きます。
この場合、デフォルトで設定されているアプリが起ち上がります。今回は「Numbers」アプリで開いてしまいました。
ファイルをタップしたときに開くアプリを変更する
ダウンロードファイルの右にある虫メガネのマークを押すか、「ファイル」アプリから開きたいファイルを表示します。
開きたいファイルを長押しして、「共有」を選択します。
表示されるアプリからデフォルトに設定したいアプリを選択します。アプリが表示されていなければ「その他」から探します。
「Microsoft Excel」アプリで開くことができました。
これで「Microsoft Excel」アプリがデフォルトアプリに変更されました。
次回からは、Excelファイルをタップすると「Microsoft Excel」アプリが起ち上がります。
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