クロスステッチが完成したら是非完成写真をSNSにアップしてみましょう。
自分の作品がたくさんの人に評価してもらえたらうれしいものです。
でもSNSをやっことなんてないよ
SNSといってもたくさんあってどれを始めたらいいかわからない
大丈夫です、無料で簡単に始められます。
今回は、どんなSNSがあるのか、オススメのSNSはどこかをわかりやすく解説していきます。
SNSとは
SNSは「social networking service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」の略です。
直訳すると、
情報のやり取りができる状態を
提供するもの
わかりやすくいうと、
有名なところではtwitter(ツイッター)、Instagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)などがSNSにあたります。
SNSの選び方
結論からいうと、どこを選んでもいいです。また、複数のサービスを同時に利用しても問題ありません。気に入らなければすぐにやめたってOKです。
SNSによってそれぞれ特徴がありますので下記を参考に選んでみるといいと思います。
- まわりの友達がやっている
- 利用用途に合わせる
- 年齢など利用者層に合わせる
それでは具体的に有名なSNSの特徴をみていきましょう。
3大SNS
2020年12月現在、多くの人に利用されているサービスは以下の3つです。
Twitter(ツイッター)
・日本での使用者数は4,500万人(2018年10月現在)
・若い人が多いイメージ
・短文投稿がメイン
・発言が拡散されやすい
Instagram(インスタグラム)
・日本での使用者数は3,300万人(2019年3月現在)
・女性が多いイメージ
・画像投稿がメイン
・インスタ映えという流行語大賞もとったことがある
Facebook(フェイスブック)
・日本での使用者数は2,600万人(2019年7月現在)
・社会人が多いイメージ
・原則的に実名登録が必要
・連絡を取ってなかった旧友と交流できる可能性もある
動画共有サービス
スマートフォンの普及されて通信速度も向上してきた現在、動画投稿サイトがすごい人気になってます。
特に若い人にはテレビ離れが起こるほど「ユーチューブ」などの動画サービスが利用されています。
2020年12月現在、多くの人に利用されている動画共有サービスは以下の3つです。
YouTube(ユーチューブ)
TikTok(ティックトック)
ニコニコ動画
SNSを始める前に4つの注意点
誰でも閲覧できるSNS、写真や発言は一度インターネットに公開されると、本人は削除したつもりでもずっと残り続けます。始める前に注意しなければならない4つの点を説明します。
取り返しのつかないトラブルや危険も潜んでますので、公開する前に十分気を付ける必要があります。
個人情報が特定される
- 住所や電話番号など、あなたが特定される情報が含まれていませんか?
- 鏡やガラスに反射していませんか?
写真撮影の場所が特定される
- 撮影場所が特定される背景ではありませんか?
- カメラの位置情報がオフになっていますか?
カメラの位置情報サービスの確認(iphoneの場合)
著作権と肖像権
- 無断転載禁止のものを撮影していませんか?
- 他人が特定できる状態で映り込んでいませんか?
最低限のルールとマナー
- 他の人が嫌がる発言になっていませんか?
- 家族や友達の個人情報にも注意しましょう
まとめ
オススメは、写真投稿がメインならインスタグラム、写真投稿をあまりしないならツイッターです。無料で始められますから両方始めてみて使いやすい方を続けるのもアリかもしれません。
私もSNSは難しそうでずっとやってこなかったのですが、ツイッターを一年ほど前から始めました。
よかったらフォローお願いします。
最後に
SNSのハマり過ぎには注意しましょう!
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